2010年3月
○世田谷区議会の予算委員会で駒沢給水塔の保存問題につき質疑応答がされた(答弁は区教委)
2010年4月
○「そうとう」6号できあがる、見開き16ページ形式で
○桜新町駅前で恒例のさくらまつりに町会のテントの下で出店、にぎやかにPR活動
2010年5月
○世田谷区誌研究会の会誌「せたかい」62号に"世田谷に残された水道遺産の数々"と題して研究リポートを寄稿(久野幹事)
○文芸春愁6月号グラビア版に給水塔の写真と説明文が出される
○第4回コマQ定時総会が弦巻区民センターで開かれ、決算・予算・活動報告・活動計画を説明・承認された。また、活動の幅を広げるためにアクティブ会員をつくることが提案され、決定された
○弦巻町会の総会で移動中のバスの中でDVD上映を全員にみ見てもらうことができた
2010年6月
○岡本民家園の横に渋谷町水道の説明板をつくる話がまとまる
2010年7月
○弦巻小3年生20名が先生の引率で給水塔構内の見学をする
○水道局南部支所で世田谷を中心に都の西南地域の水道本管の現況を説明してもらう
2010年8月
○コマQ顧問伊東孝教授を囲んで区とコマQとで保存活用具体化案。水道歴史公園プランの勉強をする
○大塚カメラマンの他界で未完成だったDVD第3巻の仕上げ作業が難航の上、プロアマの工夫と努力で完成する
2010年9月
○生涯現役推進課発行の"がやがや秋号(季刊)"にコマQ特集2ページが掲載される。内容充実5万部発行なのでPRに効果大
○東京新聞日曜版になぎら健壱の給水塔エッセイが載る
2010年10月
○都民の日定期見学会、事前準備がよかったせいか合計300人近い人数にもかかわらずスムーズに終わる
○そのうち90人は深沢小の4年生3クラス全員
○東京新聞全国版で給水塔保存活動について大きい記事が掲載される
○都水道局上水部長に面談しコマQとしての要望書(保存活用について)を提出する
2010年11月
○タウン誌「わたしの世田谷」11月号で駒沢給水塔の紹介記事4ページ。区内の商店街に出る
○(株)世田谷自然食品で発行の"世田谷かわら版"で一枚両面刷りの給水塔特集が全国の得意先にくばられたとか。6万部も
○成城ホールで開かれた生涯現役フェアでコマQの展示コーナーとDVD上映
○深沢小のぎんなん祭りに学校側の協力もあって視聴覚教室の大型スクリーンでDVDの上映を3回実施
2010年12月
○アクティブ会員を応諾してくれた人が15人になった。そのうち2人を欠員中の幹事補充に選任する
○世田谷線とせたがやを良くする会の年末イベントに参加。交流の中でコマQのPRも。
2011年1月
○恒例の『世田谷のボロ市』。世田一ハウスの中で、熱い赤ワインを飲みに入ってくる人々へコマQのPR。反応手応えあり。
2011年2月
○玉川台図書館で、3月半ばまで約1ヶ月半「双子の給水塔写真展」を開く。アットホームな感じで来館者に好評。
○東京都水道歴史館主催・水道史跡めぐりバスツアーの参加者(3回に分けて約150人)に対し、現地で駒沢給水塔の説明を引き受けた。
○コマQ主催はじめての見学ツアー『水道の歴史と施設スタディーツアー』を開催。参加者32名。水道歴史館、水道局水運用センター、(お茶の水駅から中野駅へJRで移動)、野方給水塔、哲学堂公園までと充実した一日となった。
2011年3月
○区の地域の絆再生支援事業・砧地域交流会に参加して、喜多見グループの人々とのつながりが生まれる。
○岡本民家園の入口横に区の協力を得て、岡本隧道の由来板設置が実現する。