駒沢給水塔について

保存会(コマQ)

その他


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2009年1月

○大成建設の公益信託歴史環境基金の助成で立派な銅製の銘板ができ上がる。
○区の地域の絆支援金を受けて制作中のDVD第2巻が完成する。

2009年2月

○砧下浄水所から駒沢給水所まで水の道ウォーキングを実施。予定日が大雨のため1日延期して実施。参加15名。
○横須賀の逸見浄水場(旧海軍がつくったもの)の水道遺産を幹事8名で視察に行く。
○まちかど写真展 桜新町駅前の野村証券ロビーを借りて1ヶ月間開催。
 
2009年4月

○テレビ朝日の取材を受け、朝の「スーパーモ-ニング」の中で放映される。(約5分)
○会誌「そうとう」5号完成。全会員に発送。
○桜新町駅前での「さくらまつり」には、例年どおり地元町会のテントの下で出店しPR活動を行う。

2009年5月

○第3回定期総会を開き、保存会の予算、決算、活動報告、活動計画を審議した。会員の出席30名。DVD上映も行う。
○エフエム世田谷で「語り継ぐ世田谷のお話」として2回に分けて放送された。

2009年6月

○区広報の企画「魅せます世田谷」2回目の番組で、コマQの活動がイッツコムで放映(14分)された。

2009年7月

○新町公民会の理事会でDVD第2巻の上映を行う。
○卯月盛夫教授を囲んで、保存活動の進め方について懇談する。DVDも上映。参加者20名。

2009年8月

○弦巻区民センターまつりで、フリーマーケットに参加。

2009年9月

○駒沢三丁目町会の役員会で、DVD第2巻の上映を行う。
○日経マガジン9月号に給水塔の写真と記事が掲載され、大きな反響を呼んだ。

2009年10月

○都民の日に駒沢給水所定期見学会を行う。例年になく申込が早くて、募集定員締切となる。参加者210名。
○文化庁主催の文化財サポーターフォーラムに参加。コマQの活動紹介ポスターも作成してもらい、コクヨホールに展示された。
○日産玉川病院のロビーで3週間、駒沢給水塔をテーマに写真展を開催する。
○毎日新聞夕刊の“歩きたい”特集の中で給水塔と水道みちの紹介記事出る。
○区長より、環境保護・啓発部門の活動につき平成21年度の環境表彰を受ける。

2009年11月

○(財)トラストまちづくり主催“自然と歴史のまち発見ツアー”のイベントでコマQの活動について話す。
○深沢小の校庭で“ぎんなんまつり”に参加。DVDの販売に人気が集まる。

2009年12月

○晩秋の給水塔写生会に15名参加。快晴に恵まれる。
○せたがや生涯現役ネットワークに加入する。
○江戸川区の金町浄水場に保存されているベンチュリーメータを視察しに行く。幹事6名。
○野方の給水塔が国の有形登録文化財になる。(東京新聞)

2010年1月

○コマQの映像づくりに没頭されたカメラマンの大塚光彦さんが癌のため他界される。
○浜松市で開かれた水道施設産業遺産フォーラムに招かれて参加。今後の交流も約束した。
○テレビ東京 火曜エンタテインメント・東京衝撃スポットの中で給水所見学会のイベントが放映された。(3分)

2010年2月

○区の玉川総合支所で地域の絆づくり交流会に参加。いろいろ成果があった。
○テレビ東京“空から日本を見てみよう”の中で、駒沢給水塔が初めて上空から映された。
○完成していたのに設置場所が決まらず延びていた銘板『世田谷区に残された渋谷町水道の歴史遺産』の設置工事が給水所通用門近くの公道脇で行われ、除幕式を行った。通りすがりに読んでいる人が絶えない。
○区主催“地域の人々による風景づくり写真展”に3日間参加。DVD上映も行う。