駒沢給水塔について

保存会(コマQ)

その他


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2008年1月

○区議会の各派(7会派)に対し順次個別にDVD上映とコマQの活動説明を開始

2008年2月

○駒沢三丁目町会役員会でDVDの上映
○区の第2回地域風景資産選定会でコマQの姉妹である砧下浄水所ポンプ室が選定された。
○水道局の協力で駒沢給水所通用門の前に「大正12年建設 双子の給水塔」の標示板が取り付けられる。
 
2008年3月

○区教育委員会の後援でコマQ主催写真展が実現した。長岡造形大学平山研究室協力。田村収氏撮影。区教育会館1階ロビーで3月19日~26日の8日間。約800人の来場者があり好評裏に終了した。
○弦巻町会理事会でDVDの上映

2008年4月

○さくらまつり5度目の参加。イベントとして完全に定着。
○区議会でコマQ保存の必要性が討議される。
○野川水道橋が完成。川のたもとに記念の銘板がつくられる。コマQの名前も記載。
○会誌「そうとう」第4号が完成。全会員に発送。

2008年5月

○定期総会(第2回)を開いて、予算、決算の審議が行われた。

2008年6月

○念願の「砧下給水所」の初めての構内見学会が実現。
○地域の絆支援金助成が決まり、2本目のDVD制作を開始。

2008年7月

○新町公民会の理事会でDVD上映。反響大きい。
○弦巻小の児童40名が総合学習で給水所見学。

2008年8月

○区とコマQで共同制作した案内標示板を給水所の外周7箇所に取り付ける。

2008年9月

○野村證券の依頼を受け、同社桜新町支店での写真展に出品する。

2008年10月

○都民の日恒例の給水所構内定期見学会を2回に分けて実施。合計で190名参加。今年は中島博士生誕150年に当るとして、特別資料を配布し内容も充実した。
○せたがや文化財団主催のバスツアーの企画に協力しコマQが現地案内。21名づつ2回対応。
○水道局の協力で、桜新町駅近くの水道局標示板の裏側に“駒沢給水塔の由来”を記した案内板を貼り付けることが実現。
○弦中フェスタに初めて参加。コマQのPRをする。

2008年11月

○桜新町親和会の役員会でDVDを上映。
○晩秋の給水塔写生会は、生憎く降雨のため見学会に切りかえた。