駒沢給水塔について

保存会(コマQ)

その他


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2007年1月

○祖師谷の大蔵給水所へ調査見学。
○住友信託渋谷支店ロビーで駒沢給水塔の写真展を2週間開く。

2007年2月

○狛江市水道課を訪問、昔の狛江浄水場について調査。

2007年3月

○駒沢給水所で、災害時の給水訓練を見学。21名参加。
○弦巻区民センターで、会則制定のための臨時総会を開き、会則、会費などが決まる。出席40名。
○北沢タウンホールで、(財)世田谷トラストまちづくり主催のトラストフォーラム2007に出る。参加者約230人。
○昔の渋谷町長 藤田信次郎氏のお孫さんを訪問。貴重な資料を沢山いただく。
○会誌「そうとう」第3号完成。配布を始める。

2007年4月

○さくらまつり4度目の参加、ますます盛り上がる。その状況をDVDに収める。夜は、恒例の塔屋に点灯。

2007年5月

○世田谷区主催地域コミュニティ活性化支援団体交流会に参加。

2007年6月

○給水塔の点灯を味わう会。20名参加。
○浜松より藤田嘉信氏、祖父の記念碑を見るために来京。
○日経新聞全国版(文化欄)に黒田代表の記事が掲載され、反響多大でいろいろ照会もくる。
○第一回定期総会 弦巻区民センターで開催。30名出席。

2007年7月

○砧下浄水所の緩速ろ過池に中島鋭治博士の銘板の存在を確認する。
○区の地域活性化支援金支給が決まり、DVD制作活動を開始する。
○東急桜新町駅改札口前の大きな案内地図に給水塔の表示を交渉して
実現した。
○岡本民家園裏、墜道(トンネル)の門扉を開いて学術調査をする。

2007年9月

○駒沢給水所の定期見学会を全国近代化遺産活用連絡協議会(全近)の参加事業と位置づけする。

2007年10月

○恒例の構内定期見学会を申込み制で2回に分けて実施。参加者は合計180名になった。
○区政75周年に当り、区長より団体表彰を受ける。
○産経新聞に給水塔の写真と記事が掲載される。

2007年11月

○大成建設の歴史環境基金の助成を受ける旨決定。
○フジテレビのハピぶる番組で、コマQが放映される。
○初めての給水塔写生会実現。参加8名

2007年12月

○向天神橋公園に「給水塔の由来」の標示板が実現した。
○「双塔~駒沢給水塔への水の道~」DVD完成。上映時間24分