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 キッズエナジーでは、このたび活動の一環として、以下の3点のことを願い、子ども向けのインフォームドコンセントのツールを開発しました。 
 
なお、これらのツールは、2000年度社会福祉医療事業団からの助成をもとに、医療・心理・看護・教育といった各分野の専門家8人からの貴重なご意見を参考に、また、現場の子どもたちの声を参考に開発しました。たとえ辛く厳しい治療であっても、子どもが自分の体で起っていることについて 理解をすることで、子ども自身が病気に主体的に関わっていこうとする心構えを生みだし育てて欲しい。
闘病の主人公として子どもが、医療者たちとより良い関係を築いてほしい。
子どもの病状や治療について、子どもを援助する人たちに共通の認識を持ってもらうことで、地元校にスムーズに戻ってほしい。
 
 
そして、本年度は、トヨタ財団の助成を得て、広く一般に使って頂くために検証を重ねています。
 
これらのツールは、以下の4種類の教材で構成されています。
 
 ※キッズエナジーでは現在、これらのツールを試していただけるモニターを募集しています。詳しくは、「モニター募集」のページをご覧ください。
 
 
 
 
 
| 子どものためのインフォームドコンセント・ツール |  
|  ◇自分用モペット(ジーンとミーム)
 ◇医者役モペット(かば先生)
 ◇看護婦役モペット(うさこさんナース)
 |  ◇入院ノート
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|  ◇絵本「もうひとつのおたんじょうび」
 |  ◇絵本「ヒロキの血液探検ノート」
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